奇跡スコルピ
2回生編
1on1マルチ
マホイップ@オボンの実 特性 アロマベール
HBぶっぱ
デコレーション/瞑想/自己再生/マジカルシャイン
新歓の企画で下回生の方と組んで対戦するマルチバトルでした。僕はマホイップを持っていきました。とにかく味方にデコレーションをしたかったからです。味方はラティオスでデコレーションがうまく決まった試合が有ったような無かったような......。結果は1-2で予選落ちでした。
ミニ京大カップ
竜王戦ルールでのミニ京大カップです。(シングル) ミニ京大カップが行われた日はちょうどランクマの竜王戦ルールが終了した直後で竜王戦ルールで擦っていたレックウザの使い納めということでレックウザ構築で参加しました。コンセプトは初手ダイマレックウザ+トリルミミッキュ+ウオノラゴン、ラグラージステロあくび展開→レックウザ、ゼルネアスはギルガルドで対処、受けはゴチルゼルで倒す、でした。結果は予選落ちでした。
ヨロイカンムリ2on2
ヨロイ図鑑から1匹、カンムリ図鑑から1匹を選んで行う2on2のダブルバトルでした。僕はヨロイ図鑑からキュワワー、カンムリ図鑑からメタグロスを選んで参加しました。この頃、僕はダブルバトルで弱保メタグロスのダイスチルやダイアースで横のニンフィアやクレセリアを要塞化するという構築を使用していました。それと似た戦術を使いたくてヨロイ図鑑を調べ、キュワワーを採用するに至りました。コンセプトはダイマメタグロスのダイスチル、ダイアースで攻めつつ横のキュワワーを要塞化する、です。メタグロスの持ち物は当初は弱点保険にしようと思っていたのですが、図鑑を眺めていたところ、マリルリ+セキタンザンという強力な並びが使用可能であることに気づき、セキタンザンの+2ダイバーンを耐えるために突撃チョッキを持たせました。実際、決勝トーナメント1回戦でマリタンザンに当たり、うっきうきでダイアースをセキタンザンに撃った......のは良かったものの、思考がバグってマリルリがみず単だと思い込み、アイアンヘッドではなく岩雪崩を撃ってしまったことで倒せ切れず滅びの歌で負けてしまい決勝トーナメント1回戦負けに終わってしまいました。この時のプレミは今でも鮮烈に思い出せます。
アニポケトレーナー統一
アニメに登場するトレーナーの手持ちで統一した構築で対戦するシングルバトルでした。僕はフロンティアブレーン、ジンダイ統一で参加しました。コンセプトは鬼火やバトンから積む、です。結果は予選落ちでした。余談ですが、レジ3体の育成で経験飴が枯渇しました。
野菜シングル
1回生の時に引き続き野菜シングルに参加しました。去年使用した構築を改良したものを使用しました。
構築の変更点としては、
・プテラの竜舞は撃つ機会が無かったのでからめ手を防ぐ挑発に変更。
・バチンウニの眼鏡は過剰火力だったため対面性能を上げるこらえるイバン型にし、使わなかった祟り目を毒菱に変更。
・キュワワーを流すためにエアームドのドリルくちばしを吹き飛ばしに変更。
・ヤミラミがほぼ選出できなかったので大幅に型を変更、みがしばアンコ型に。
の4点です。バチンウニのイバンの実が非常に強かったです。また、毒菱→ヤミラミ展開も強く自分好みの戦術でした。一方でメレシーは1回しか選出しなかったので変更するならここかなと思います。
技マシン・レコード禁止シングル
技マシンと技レコードでのみ覚えさせることが出来る技が禁止のシングルバトルでした。(レベル技、遺伝技はOK) ニャオニクスが唯一両壁を使えることに気づいて構築を組み始めました。コンセプトはニャオニクスの壁展開からダイマックスエースで暴れる、です。ウルガモスがほぼそのままの技構成で使えるので強いと思ったのですが皆カイリューやボーマンダなどタイプ一致ダイジェットが使えるポケモンを使っていたので蹂躙されてしまいました。ユレイドルは強いと噂されていたマリルリ対策、輝石スコルピはウーラオス対策で採用しました。サークルの方々はご存じの通り、僕は輝石スコルピを擦りに擦っていますがそのきっかけがこの企画です。結果は予選落ちでした。
禁伝ドラフト
三人でのチーム戦です。ドラフトを行い各チーム使用できる禁止伝説を2体決めます。そしてシングル2人(竜王戦ルール、それぞれ違う禁伝を使用)、ダブル1人(禁伝2体ルール)でそれぞれ対戦を行いました。僕らのチーム、ザシアンチはザシアンが好きではないのでカイオーガを1位で指名し獲得しました。他のチームは全てザシアンを1位指名していました。もう一体はディアルガを獲得しました。僕はシングルでディアルガを使用しました。コンセプトは蝶舞バトンからディアルガで積む、です。結果は個人1-2、チーム全敗の予選落ちでした。ザシアンアンチをやめろということなのかもしれませんね。ちなみに今もザシアンは使いません。
3回生編に続く